2010年12月22日水曜日

100万円で初笑い!

トリコでも長い間、好評頂いているホシコ タクヤの100万円ノートブック。



大きさや色が1万円札とそっくり、ちょうど99万円分の厚みがあるので一番上に1万円札を差し込むと、まるで100万円の札束のようになるジョークグッズなのです。

渡された瞬間、「100万円だ!!」と、ドッキリしてしまうのですが、実際手にとってぱらぱらめくってみると、「零万円」と書かれたノートの出現に思わず顔がほころびます。

日本では、結婚祝いや出産祝い、引越祝いに入学祝いなど、、ギフトのプレゼント以外で、「お金」を包む機会も何かと多いものですが、「お金」を袋にそのまま包むのはなんだか非常に味気なく感じたりもします。



来年のお正月には、ぽち袋の代わりにこの100万円ノートブックを使ってみてはいかがでしょう!

100万円の札束を颯爽と内ポケットから取り出し、「あけましておめでとう」と、笑顔で渡すのも、なかなか粋で楽しいですよね。

子供たちは、あまり見慣れない「100万円の札束」という物体に不思議と心が踊ってしまうでしょう。
大人たちも、底上げだと頭で解っていても、なんだかドキドキしてしまうのです。

ジャケットの内側に差し込んで、個人的にバブリーな気分を楽しむのもアリなのですが、「100万円の札束を贈る」という、極端で全くもってリアリティのないPOPさがその場にいる人達にサプライズと笑顔を運んでくれるのです。

2011年のお正月は100万円と初笑いで、嫌な景気も思いっきり吹き飛ばしちゃいましょう!
皆さまが笑顔にあふれた素敵な新年を迎えられますように。

※決して悪用はしないで下さいね。

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2010年12月17日金曜日

年末年始、頼れる番犬?


フランス発レーベル、ATYPYKより可愛いワンちゃんが
やって来ました。!、、というよりこちら、
ワンちゃんの形をした、番犬ドアマットなのです。



・一人暮らしやマンションで、犬を飼いたくてもなかなか飼えない。
・お家にいるワンちゃんに、もう一匹お友達が欲しい。
・犬が大好きで犬グッズを集めている。
・散歩をしている犬を見かけるとつい近寄って、話しかけてしまう。
・ふと気がつくと一日中犬の事を考えてしまっている。

のような方には、とってもおすすめの商品です。
吠えたり、しっぽをぶんぶん振りながら走って来てくれたり、
悪い不審者には噛み付いたり!・・・ 、
などはさすがにしてくれないのですが、、
来客もいっそう増え、人の出入りも多くなる年末年始のこの季節、
毎日玄関で、あなたのお家を優しく見守ってくれる事でしょう。

素材は、硬いココナッツの繊維で出来ているので、
靴についた土や汚れをきちんと払ってくれます。

丈夫な素材なのでお庭やベランダ、屋外での使用も全く問題ありません。
ずーっと使い続けていると色や風合い良い感じに変化し、
何ともいえない素材の味が出てくるのが、この番犬の特長です。

長い間、変化をお楽しみ頂ける素材と、愛くるしい形のおかげで、
使えば使う分だけ愛着の湧いてくるドアマットです。
飼い犬のように、お気に入りの名前を付けてみても楽しいですね。

左向き、右向きの2種類がありますので、ドアの開く位置や間取りによって
向きを選ぶ事も出来ます。
※写真は左向きです。
(厚みが2cmくらいはありますので、外に置く場合は開けたドアの下に
引っ掛からないか、ご確認下さいね。)


by なかなか


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Dog Doormat

2010年12月12日日曜日

一生ものの抜け殻


ものを作る際に出る切れ端って本当にゴミなのでしょうか?
クッキーを作るときに出た切れ端は、
集めてへんてこな形をもう一枚焼きます。

野菜の切りくずは、漬物やピクルスにして食します。
鍵の抜け殻も何かに使えるはずなのです。




フォブオフキーリングは、ウィリアム・ウォレンが初期に手がけた
銀細工シリーズの代表作です。
鍵を型抜きした後に残る抜け殻からには、
モノを大切にするウィリアム・ウォレンの思いが込められています。

私は、このキーリンを十年以上愛用しています。
鍵と擦れたり、落としたりして傷だらけですが、
自分と一緒に歳をとっていくようで、年々愛着が深まっています。
シンプルで肉厚な作りは、全く壊れる気がしないので、
一生使うつもりですし、自然とそうなっていく気がします。

何処へ出かけるときも出ると肌身離さず持ち歩くキーリング。
それが一生続くなんて考えると、なんだか素敵です。
大切な人への贈り物にもいいですね。

by 板長

2010年12月5日日曜日

ピザだけには勿体ない


カットしたピザのような形をしたお皿「スライス」。
6枚合わせると大きな円になる面白いお皿。

今夜は、妻がダロワイヨのケーキを買ってきたので登場。
パリのケーキには、パリのお皿が自然と似合うものです。



「スライス」は、ピザのような形をしているからといって、
何もピザだけにしか使えないなんてことはありません。
コンパクトでエレガントな形状は、ケーキやフルーツなどのデザート皿としてもぴったりなのです。

ホームパーティーの取り皿としても便利です。
無駄な部分がカットさせているので、片手で持ち易く、軽量です。
料理やグラスで埋め尽くされるテーブルでも、邪魔になりません。
さらに食器棚の中でも省スペースに貢献してくれるのです。

ピザに囚われることなんてないのです。
自由に使えば、食事が更に楽しくなるお皿です。

ついでに登場している「クラッシュドカップ」も我が家の定番です。
いつもはお気に入りのマグカップを使いますが、
少しだけ紅茶やコーヒーが飲みたい時に重宝してます。
世界に一個しかない形だと考えたら、お茶の時間がさらに感慨深いものになりますよ。

by 板長

2010年7月23日金曜日

鏡の中の鏡

この鏡は、一般的な鏡に施されている無駄な要素を取り除くことによって生まれました。

運搬中の緩衝機能は、段ボールの梱包材が十分に果たします。
また、万が一の破損を想定し、背面全体に飛散防止シートを貼り込み安全性を確保しました。

無駄な装飾は排除し、大胆にも、鏡の中に鏡(どこかで見たことのあるような、普遍的イメージの鏡)をダイレクトにシルクプリントしました。
そこには、面影としての鏡の残像が、その前に立つ人と共に映し出されます。
それは外的な装飾ではなく、鏡の中の変化するイメージの一部となるニュートラルな面影なのです。



「MIRROR ON MIRROR (鏡の中の鏡)」

一般的に、鏡は額縁に収まっていますが、あの額縁は本当に必要なのでしょうか?

破損を防ぐため?
確かに側面からの衝撃は防ぐことは出来るでしょうが、
鏡が側面からの衝撃を受ける危険性のあるは、主に運搬や移動中の事です。
一旦定位置に据えた姿見は、そう頻繁に動かすものではありません。
つまり、工場から皆様の家に届ける為の緩衝材の役割が大きいと言えます。

鏡を装飾するため?
鏡というものは、そこに映し出されるものや風景によって、イメージ(色や絵柄)が常に変化するものです。
絵画や写真のように、一つの固定したイメージを保つものではありません。
常に変化するイメージに対して、固定した装飾を施すということは危険なことです。
場合によっては、そこに映し出されたイメージを侵食しかねないのです。
つまり、鏡はニュートラルであってこそ、その機能を十分に引き出すことが出来ると言えます。

by Sebaschan

2010年6月24日木曜日

カイト

スペインから届く、様々なマテリアルのバッジ。
その中でも独特な空気感のある「KITE」。

海の風を受けて、くたくたになりその役目を果たしたマテリアルが
レババによってまた生まれ変わる。


「KITE (カイト)」

カイトサーフィン用のカラフルな生地を使ったピンバッジ

レババからはいくつもの柄、色が出ているのでシーンによって使い分けているが
今年の夏に向けて買い足しているのがこの柄なんです。

本来、海の上でしか見ることのできない
色鮮やかでグラフィカルな生地は、独特の透けるような生地感が特徴。
暑く、じめじめとした空気を吹き飛ばし、爽快な気分にしてくれます。
もちろん水にも強いので、急な天候の変化も気にする必要がありません。

さらに生地もリユースなので、つけるだけでエコなひと。
普段から、地道にごみを減らしているんだから
少しくらいは、外にもアピールしないと。

機能的だが、誰もが持ってるような退屈なバッグやシャツに
ひとつとして同じものがないカイトのバッジを
いくつか無造作につけて、颯爽と街を歩きたいものです。

by めぐ

2010年6月4日金曜日

マジックハット


若造では決して使いこなすことができない上級者向けアイテム「シルクハット」。上手にコーディネートできるのは、英国風紳士とマジシャンだけです。

きっとマジシャンは、シルクハットのボリュームに着目したに違いありません。
「あそこなら色んなものが隠せるだろう・・・」




書斎で使用しています。
コンパクトなサイズとシンプルな形状が気に入っています。
定位置は本棚の中。
普通のティッシュケースだと置けない場所ですが、難なく収まります。

その姿は芸術作品のようで、ティッシュケースとは思えません。
詰め替えは簡単です。
蓋を外して丸めて入れるだけ。
近所のショッピングセンターで詰め替え用のティッシュが売られていました。
箱のゴミが出ないので、大いに活用しています。

便利だったのでリビング用にもう一つ購入しようと思っています。
車に乗られる方は、車内に置いておくのにもぴったりじゃないでしょうか。

ハットからティッシュを取りだし、鼻をかんでいる自分の姿を客観的に捉えると少し可笑しくてニヤニヤしてしまいます。

そして思うのです、「またしてもアティピックにやられてしまった・・・」と。

by 板長

2010年6月3日木曜日

ピースキーパー

平和の象徴である鳩が、自由に空を羽ばたいています。
籠の中で飼っていては可哀想。でも自然界では、鷹に襲われるかもしれません、餌にありつけないかもしれません。
そんなリスクは、百も承知の屁の河童。なにものにも代え難い大切なもの、それが自由だと思うのです。



「Peace Keeper (ピースキーパー)」

このバッグには、たっぷりと物が入ります。入手してからというもの、気軽に何でもかんでも詰め込んで持ち運んでいるのです。

土で汚れた農作業具でも、気にせず入れて畑に持ってゆきます。OD色なので、汚れは目立ちません。土っぽさが気になれば、洗濯機で洗ってしまいます。

本・資料類をたっぷり入れて運んでもへっちゃらです。重さの心配するなら、鞄の強度よりも、四十肩(残念ながら)の方です。

こいつにミニギター(弁当も忘れずに)を入れて山に出かけることも気に入っています。自然の中で、2-3曲弾き語れば(鳥達の迷惑も顧みずに)、とれもリラックス出来るのです。

ジーンズや軍パンのような普段着感覚で使えるこのバッグは、使い込んでも味があるでしょう。もし穴が空いたら接ぎを当ててみようと思っています。

プリントされている絵柄が、平和や自由を訴ったメッセージであるという点もいいのです。鞄に、装飾性やステイタスなんて、不要だと思っている私には、ちょうど良いのです。

by Sebaschan

山火事の薫り


都内では、車なんて必要ありません。いや可能な限り、電車やバス、自転車、または自分の脚で移動するべきでしょう。

東雲-青山間をたまに歩きますが、所要時間約3時間。山手線内なら意外と歩けちゃいます。



「Burned Forest (山火事)」

夏には暑苦しい都内から逃れ、涼しい山に出かけたいと思うのです。都外へ出る時にはさすがに車で出かけるのです。

都内でエアコンかけてるより、涼しい山でノーエアコン。車移動に要するエネルギーは、ここである程度は相殺出来るだろうと信じています。もちろん、長距離移動には多少は環境負荷の少ないプリウスを利用することにしています。

巷は第5次サーフィンブームだそうですが(鎌倉辺りにはボードをもった爺さんが多発)、初期サーフィンブームの頃から、緑色の木の形をした車内芳香剤が世界のスタンダードなのです。今や車内芳香剤のアイコンともいえるどこか懐かしい形状です。

一方サーフィンをしないおいらが、この夏プリウスに下げたのが山火事エアフレッシュナー。反骨精神溢れるその形状、炭のような仄かな薫り、がお気に入りなのです。

by Sebaschan

2010年5月28日金曜日

ハッピースマイルプレート ポール&ケイト


今朝の朝食は、ゆで卵とキャベツとほうれん草とトマトとオリーブ、そしてパンにミルク。

「ケイトは、頬っぺたを真っ赤にしてビックリ顔。

あおっぱなまで出ちゃったみたい。唇もなんだか黒ずんでしまっています。

いったい何があったのでしょう?

横にいるポールは、ちょっと意地悪な顔で笑っています。

あの顔は、きっと何かイタズラをしたに違いありません。」




「Paul&Kate (ポール&ケイト)」

プレーンで使い勝手のとても良いプレートです。

アクセントプリントを髪の毛に見立てて楽しい盛り付けを施せば、

毎日の食事がさらに楽しくなるでしょう。


このプレートは、子供の想像力育成に適したプロダクトです。

安易なキャラクターグッズばかりを与えていては、子供の持つ豊かな感性が萎んでしまいます。

(キャラクターグッズは短寿命でゴミとなる運命を背負った、環境に悪いプロダクトです。)


さらに、このプレートの優れている点は、顔を意識せずに大人料理を盛り付けても素敵な点です。

プリントがいいアクセントとなり、料理に彩りを与えてくれるのです。

色は縁周りに適度な分量を施されているので、決して料理の邪魔をすることはありません。

前菜に、メインに、デザートに、幅広い用途でご活用頂けます。


こんな食器を大切に大人になるまで使い続けたら、きっと一生の宝となるでしょう。

そして子に、孫に、引き継がれていったら、なんて素敵なのでしょう。

年齢を問わず、これ程長い期間使い続けることの出来る食器は、なかなかありません!


by Sebaschan