2010年6月3日木曜日
山火事の薫り
都内では、車なんて必要ありません。いや可能な限り、電車やバス、自転車、または自分の脚で移動するべきでしょう。
東雲-青山間をたまに歩きますが、所要時間約3時間。山手線内なら意外と歩けちゃいます。
「Burned Forest (山火事)」
夏には暑苦しい都内から逃れ、涼しい山に出かけたいと思うのです。都外へ出る時にはさすがに車で出かけるのです。
都内でエアコンかけてるより、涼しい山でノーエアコン。車移動に要するエネルギーは、ここである程度は相殺出来るだろうと信じています。もちろん、長距離移動には多少は環境負荷の少ないプリウスを利用することにしています。
巷は第5次サーフィンブームだそうですが(鎌倉辺りにはボードをもった爺さんが多発)、初期サーフィンブームの頃から、緑色の木の形をした車内芳香剤が世界のスタンダードなのです。今や車内芳香剤のアイコンともいえるどこか懐かしい形状です。
一方サーフィンをしないおいらが、この夏プリウスに下げたのが山火事エアフレッシュナー。反骨精神溢れるその形状、炭のような仄かな薫り、がお気に入りなのです。
by Sebaschan
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山火事の薫りということで半分楽しみ半分不安でしたが、とてもいい薫りでした。
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